スタッフからの説明と
ロールペンケースを渡します。
簡単に外来植物と草木染めの説明をしてから、
本日染めるロールペンケースをそれぞれ渡します。
布を染色液に入れます。
生田緑地内で取ってきた「セイタカアワダチソウ」
「オオブタクサ」「マツボックリ」「ドングリ」の
中から好きな植物を選んで、染色液が入った鍋に布を
入れます。
煮ながら軽くかき混ぜます。
鍋でぐつぐつ煮ながら、色が偏らないように
軽くかき混ぜます。
ちょっとずつ染まってきたかな?
ミョウバンの媒染液へ移動します。
染色液の後に媒染液に移動します。
今回使用したのはミョウバンです。
水洗いをするため、軽く絞ります。
媒染液につけた後は絞ってから水洗い。
布が固めなので絞るのに一苦労💦
こんなに綺麗に染まりました!
水洗いした後にもう一度、染色液→媒染液→水洗い
を繰り返したら、鮮やかな黄色に!
写真はセイタカアワダチソウです。
植物を採取してからの日にちや今までの天候などで
染まる色は毎回ちょっとずつ異なります。
それもまた草木染めの味!
スタッフが急いで乾かします。
参加者は美術館の展示物を観覧中…
布が染まったら急いで乾燥!
参加者には岡本太郎美術館の展示室で作品を見てもらい
想像力を働かせてもらいます。
さて、どんなペンケースができるのかな…?
思い思いに装飾します。
展示室から帰ってきたらさっそくお絵かき!
今回使用するFABRIEREは樹脂顔料でできているので布に描いても落ちません。
絵の具みたいに色を混ぜて描いていきます。
完成!
装飾したら乾かして、一度アイロンをしたら
今回は自分たちで紐をつけてもらいました。
これでオリジナルロールペンケースの完成!
参加者の皆様、ありがとうございました!
染色液はワークショップ前に
スタッフが作成しました。
煮ている間は使った植物を実際に
触ってみたり…
作品の写真を見ながら、
頑張って模写!?
本日染めるロールペンケースをそれぞれ渡します。
今回はペンケースの紐をあらかじめ、いろんな色でつけた中から選んでもらいました!
スタッフからの説明と
ロールペンケースを渡します。
ビー玉と輪ゴムで布を括ります。
ビー玉を布で包み、数本の輪ゴムで止めていきます。
布を染色液に入れます。
布を媒染液に移します。
ミョウバンを落としながらじゃぶじゃぶ洗います。
媒染液から取り出して、水洗いします。
少し長めの説明だったのですが、みんな真面目に聞いてくれて、いいリアクションもらえました!
2回目の染色中に外来植物と草木染めの説明をします。
スタッフがペンケースを乾かします。
参加者は美術館の展示物を観覧中…
装飾始め!
原色で描く子、自分で色を作って描く子それぞれでした。それぞれが思い描く岡本太郎を表現して色を重ねます。
みんなカラフルな色を作って、
絵を描いていきます。
ビー玉を括ってつけた模様もちゃんと出ました!
みんな個性的ですね!!
左4つがセイタカアワダチソウで右下がどんぐりです。写真だとわかりにくいですが、どんぐりも綺麗に色が出ました。
完成!!!
染色の最中に。「湿った松ぼっくり
は日光に当ててたら開くのか」
実験中!
セイタカアワダチソウを実際に触ってみたり…
布が固めなのでちょっと苦戦💦
生田緑地内で取ってきた「セイタカアワダチソウ」
「オオブタクサ」「マツボックリ」「ドングリ」の
中から好きな植物を選んで、染色液が入った鍋に布を
入れます。
今回はセイタカアワダチソウが大人気でした!
染色液の後に媒染液に移動します。
今回使用したのはミョウバンです。
自分の布は自分の手で!
布が染まったら急いで乾燥!
参加者には岡本太郎美術館の展示室で作品を見てもらい
想像力を働かせてもらいます。
さて、どんなペンケースができるのかな…?
展示室から帰ってきたらさっそくお絵かき!
今回使用するFABRIEREは樹脂顔料でできているので布に描いても落ちません。
服についたら落ちないので要注意!